mBlock【文法】

【mBlock】見た目・音2(第4回)

見た目と音に関連したプログラムを学びます。(大きさ、表示、音)

準備をしよう

下のURLをクリックして、mBlockを開いてください。
https://ide.mblock.cc/

学習内容

初めての方は、以下をご確認ください。

大きさ

sprite.size = sprite.size + 〇

意味

スプライトの大きさを〇だけ変える(現在の大きさに〇を足す)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.size = sprite.size + 10
実行結果

大きさが少し大きくなれば、OKです。

実行するたびに大きくなるのを確認してください。


sprite.size = 〇

意味

スプライトの大きさを〇にする(現在の大きさを〇にする)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.size = 120
実行結果

大きさが120になれば、OKです。

何度実行しても、同じであることを確認してください。

隠す・表示する

sprite.hide()

意味

スプライトを隠す

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.hide()
実行結果

スプライトが隠れれば、OKです。


sprite.show()

意味

スプライトを表示する

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.show()
実行結果

スプライトが表示されれば、OKです。

音を鳴らす

sprite.play_until_done(〇)

意味

〇の音を鳴らす(音が鳴りきってから次のプログラムに移る)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

事前に音「meow」が入っていることを確認しましょう。

音の追加方法は、別の記事で詳しく解説しています。
音について

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.play_until_done('meow')
実行結果

音「meow」が鳴れば、OKです。


sprite.play(〇)

意味

〇の音を鳴らす(音が鳴りながら次のプログラムに移る)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.play('meow')
実行結果

音「meow」が鳴れば、OKです。

まとめ

以上になります。今回は、見た目と音に関するプログラムを扱いました。

実際にコードを打ち込んで試していくと、コーディングを自然に覚えられます。

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