準備をしよう
下のURLをクリックして、mBlockを開いてください。
https://ide.mblock.cc/
学習内容
言う
sprite.say(〇)
意味
スプライトに〇と言わせる
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.say('こんにちは!')
実行結果
「こんにちは!」と吹き出しが出れば、OKです。
※ sprite.say(‘こんにちは!’, 2)
()内に2つめの引数に数値を設定すると、その数値の秒数だけ吹き出しが出ます。
sprite.think(〇)
意味
スプライトに〇と考えさせます(吹き出しの形が「say()」と異なる)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.think('うーん...')
実行結果
「うーん…」と吹き出しが出れば、OKです。
コスチュームを変える
sprite.set_costume(〇)
意味
コスチュームを〇にする
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.set_costume('costume2')
実行結果
コスチュームが「costume2」になれば、OKです。
sprite.next_costume()
意味
左に〇だけ回転する
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.next_costume()
実行結果
コスチュームが「costume1」になれば、OKです。(もともと「costume2」の場合)
背景を変える
sprite.set_backdrop(〇)
意味
背景を〇にする
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
事前に背景「Bus station」「Camping」を追加しておきましょう。
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.set_backdrop('Bus station')
実行結果
背景が「Bus station」になれば、OKです。
sprite.next_backdrop()
意味
次の背景にする
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.next_backdrop()
実行結果
背景が「Camping」になれば、OKです。(もともと「Bus station」の場合)
まとめ
以上になります。今回は、見た目に関するプログラムを扱いました。
実際にコードを打ち込んで試していくと、コーディングを自然に覚えられます。