mBlock【文法】

【mBlock】動き1(第1回)

動きに関連したプログラムを学びます。(移動する、位置を決める)

準備をしよう

下のURLをクリックして、mBlockを開いてください。
https://ide.mblock.cc/

学習内容

初めての方は、以下をご確認ください。

移動する

sprite.forward(〇)

意味

スプライトが向いている方向に〇だけ移動する

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.forward(30)
実行結果

少し前に進めばOKです。


sprite.x = sprite.x + 〇

意味

横に〇だけ移動する(現在のx座標に〇を足す)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.x = sprite.x + 30
実行結果

少し横に進めばOKです。


sprite.y = sprite.y + 〇

意味

縦に〇だけ移動する(現在のy座標に〇を足す)

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.y = sprite.y + 30
実行結果

少し上に進めばOKです。

位置を決める

sprite.x = 〇, sprite.y = 〇

意味

x座標を〇、y座標を〇にする

ブロック

以下のブロックと同じ動きです。

練習

mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。

sprite.x = 100
sprite.y = 100
実行結果

画面右上の位置になればOKです。

まとめ

以上になります。今回は、動きと位置に関するプログラムを扱いました。

実際にコードを打ち込んで試していくと、コーディングを自然に覚えられます。

タイトルとURLをコピーしました