準備をしよう
下のURLをクリックして、mBlockを開いてください。
https://ide.mblock.cc/
学習内容
移動する
sprite.forward(〇)
意味
スプライトが向いている方向に〇だけ移動する
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.forward(30)
実行結果
少し前に進めばOKです。
sprite.x = sprite.x + 〇
意味
横に〇だけ移動する(現在のx座標に〇を足す)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.x = sprite.x + 30
実行結果
少し横に進めばOKです。
sprite.y = sprite.y + 〇
意味
縦に〇だけ移動する(現在のy座標に〇を足す)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.y = sprite.y + 30
実行結果
少し上に進めばOKです。
位置を決める
sprite.x = 〇, sprite.y = 〇
意味
x座標を〇、y座標を〇にする
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.x = 100
sprite.y = 100
実行結果
画面右上の位置になればOKです。
まとめ
以上になります。今回は、動きと位置に関するプログラムを扱いました。
実際にコードを打ち込んで試していくと、コーディングを自然に覚えられます。