準備をしよう
下のURLをクリックして、アーケードを開いてください。
https://arcade.makecode.com/S57509-05983-17599-91640
出てきた画面の上にある「Edit Code」ボタンを押して、プロジェクトを開いてください。
手順
アーケードでプログラミングをする流れは、以下のようになります。
・プログラムを作る
・実行する
以下の項目で、順番に見ていきます。
プログラムを作る
画面の真ん中あたりに「スプライト」「コントローラー」・・・などいろいろ並んでいます。
これらは「カテゴリ」といって、カテゴリの中にブロックが入っています。
カテゴリ「スプライト」を押すと、ブロックがずらっと出てきます。カテゴリの中にもブロックがたくさんあるので、区分をつけるために、上の方にブロックの種類が書いてあります。
例えば、カテゴリ「スプライト」の一番上の区分は「作成」となっており、ここにはスプライトを作成するためのブロックが置いてあります。
一番上のブロックを掴んでみましょう。掴むと、ブロックを置くエリア(スクリプトエリア)が出てきます。ここでは、以下のようにブロックを作ってみましょう。
実行する
画面左側は、プログラムの実行画面になっています。
ブロックを作り終わって、実行画面を見ると灰色になっています。これは停止している状態です。
ゲームを実行するには、下に並んでいるアイコンの一番左の「▶」ボタンを押します。
正しく実行できると、画面に色が出て作ったプログラムが実行されます。ここでは、右に進んで壁にぶつかり、行ったり来たりするプログラムを作っています。
さきほどのボタンが、今度は「■」になっています。ここを押すと、反対に停止できます。
まとめ
以上になります。上記の手順で進めて何度か繰り返せば、アーケードの使い方が掴めると思います。一緒に楽しんでいきましょう。