準備をしよう
下のURLをクリックして、mBlockを開いてください。
https://ide.mblock.cc/
学習内容
大きさ
sprite.size = sprite.size + 〇
意味
スプライトの大きさを〇だけ変える(現在の大きさに〇を足す)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.size = sprite.size + 10
実行結果
大きさが少し大きくなれば、OKです。
実行するたびに大きくなるのを確認してください。
sprite.size = 〇
意味
スプライトの大きさを〇にする(現在の大きさを〇にする)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.size = 120
実行結果
大きさが120になれば、OKです。
何度実行しても、同じであることを確認してください。
隠す・表示する
sprite.hide()
意味
スプライトを隠す
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.hide()
実行結果
スプライトが隠れれば、OKです。
sprite.show()
意味
スプライトを表示する
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.show()
実行結果
スプライトが表示されれば、OKです。
音を鳴らす
sprite.play_until_done(〇)
意味
〇の音を鳴らす(音が鳴りきってから次のプログラムに移る)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
事前に音「meow」が入っていることを確認しましょう。
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.play_until_done('meow')
実行結果
音「meow」が鳴れば、OKです。
sprite.play(〇)
意味
〇の音を鳴らす(音が鳴りながら次のプログラムに移る)
ブロック
以下のブロックと同じ動きです。
練習
mBlockに以下のコードを入れて、実行してみましょう。
sprite.play('meow')
実行結果
音「meow」が鳴れば、OKです。
まとめ
以上になります。今回は、見た目と音に関するプログラムを扱いました。
実際にコードを打ち込んで試していくと、コーディングを自然に覚えられます。